どうも、普通の人です。偏差値60くらいの普通高校の出身です。
部活は茶道部でした。部活は週1なので予備校との両立は可能でした。
とは言っても、最初にお点前をさせてもらって、自分の番が終わったらすぐに帰ってましたけどね。
部活に顔を出すだけで、稽古後のお菓子タイムも学外活動も全部パスしました。
そうでもしないと体と心が持たないから!
今思えば、別に茶道が好きってわけじゃなかったので、部活に行かなくてもよかったのですが…。
最後まで好きになれなかった高校で、唯一の憩いの場が部活だったこともあり、切り捨てることができなかったんですね。
掛け持ち可能だけど…
このように部活の時間を減らせば、予備校との掛け持ちも可能とは言えます。
あとは、学校と予備校と自宅の距離次第ですね。
遠かったら部活は辞めてたと思います。ほぼ毎日、予備校に行くことになるので体力が持ちませんし。
毎回、部活に顔を出しましたが、現在それで良いことがあるわけでもないし、部活の友達と今でも交流があるわけでもないです。
部活が自分にとってどれほど大切なのか。
「美大進学という将来」を天秤にかけて、どうするか考えてみてはどうでしょうか。
余談、茶道部での思い出
部活に入って友達欲しいし、ダラダラできる部室も欲しい~!ということで茶道部に入りました。
パリピが多い高校において、ライトなオタクが集まりました。
稽古後はお茶を飲みながら、ポテチなど普通のお菓子を食べるんです。
部活がない日でも、たまに部室で遊んでました。
男子から学ラン借りてきて、男装撮影会したり。
和室で組体操して、人間ピラミッド作ったり。
アホなことばっかしてました(笑)でも、それが楽しいんですわ。
当時、修造MAD動画にドハマリし、部活内で布教してたんです。
予備校に通い出してからは、自分の影が薄くなったこともあり、卒業時に貰った色紙は修造一色でした。
修造が好きな変な先輩として、下級生に認知できたようです。やったぜ。